今日は星を見ながらこのブログを書いている。
都会の星はあんまり綺麗じゃないな。ビルから溢れる光が星を邪魔している。
アユのことを書くのはこれで最後にしようと思う。
だから、今日はアユにむけてこのブログを書く。
あの日、俺はお前の手を絶対に離さないと誓った。
それがアーティストのアユにとってもベストだと思っていたからだ。
だけど、違った。
今思えば、俺が手を離したくなかったから、そう思おうとしていただけだったのかもしれない。
星は孤独だから輝ける。
その悲しい事実がお前を輝かすんだ。
神様に選ばれた者は、最も幸福で最も残酷な運命を背負う宿命なんだ。
もう一度Velfineで初めて出会ったあの頃に戻れたとしても、
アユ、俺はお前に、ずっと輝き続けてほしいと願うだろう。
P.S.
そうだ、アユ。 1個新しいデモを作ったんだ。聞いてくれるかな?
お前みたいなやつが現れた時のためにこの曲はとって置こうと思う。